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木への想い
我が社は「木」を扱った仕事、特に住宅の材料などを祖父の代より3代に渡り取り扱ってきております。
時代の流れにより住宅の工法や外観は変わり昔ながらの和室は見られなくなり、建材が主流となった現在、「木」本来の肌触りや「温もり」に関わることが少なくなってきているのではないかと感じています。
古来より自然とともに生きてきた私たちの先祖は、山や森、木の恩恵を受けて生活してきたことを考えますと、「木」は人間に与えられた、とても素晴らしい貴重なアイテムであると思います。
「木」に興味を持たれておられるのでしたら、「木の温もり」を感じることのできる「無垢材」を是非選択肢の一つとして検討していただきたいと思います。
特に杉の無垢材をフローリングに使うと、真冬でも裸足で歩いても暖かく、夏は何とも言えない気持ち良さを感じられます。
これは実際に体感していただかないと分からないことですが、私は自宅で、他では感じれない「木の温もり」を感じています。
しかしその反面、無垢材は伸縮したり反ったり、傷がつきやすいものです。でもそれは自然のものとして当然であると思います。傷が付いてしまうのが嫌なことも当然です。しかし物質が時間と共に古びていくことは自然の摂理であると感じています。
そして自然そのものの素材は、お子様の育成の環境においてもとても良い物であるとも確信しています。
少しでも興味を持っていただけましたら、体感が出来るようにサンプルをご用意させていただきます。ご気軽にご連絡いただけましたらとても有難いです。
もちろん当社でなくても、お知り合いの業者様へご相談されてもかまいません。
「木の温もり」の素晴らしさを感じていただけましたらとても嬉しく思います。
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